【関関同立生必見】関西で就職したい文系就活生におすすめの企業26選！

こんにちは！

今回の記事では、『就職したら関西にいたい！』と考えている、特に関関同立に在籍している就活生におすすめしたい企業を紹介していきます！

特に今回は一般的に大手といわれている企業を中心に紹介しますので、関関同立から大手に内定したいと考えている人も必見です！

また、今回は特に「文系」の人で関西就職ができる企業ということで、理系の方の場合今回紹介する企業でも全国配属の場合などもありますので注意してくださいね。

そういう私自身も関関同立出身の文系で、関西またはその近辺での就職を考えていたので実際の経験をもとにお話しできるかと思います。

今就職活動真っただ中の方も、これから就職活動が控えている学生の方も是非参考にしてみてください！

関西で就職できるおすすめの企業

それではさっそく関西で就職できるおすすめの企業を紹介していきます！

特に今回は、本社を関西に構えている会社について触れていこうと思います。

というのも、実際問題メガバンクやコンサルなどをはじめ、かなり多くの企業が大阪やその近辺に大きめの支社を持っていることが多いです。

しかし、初期配属は全国どこになるかわからない、あるいは最初は東京で固定、という会社も少なくないため、関西にいることのできる確率が特に高い、関西に本社を置く企業をピックアップしていく、といった形になります！

大まかな業界ごとに分けながら紹介していきます！また、それぞれの企業の紹介の最後に、新卒用(2024年2月現在)の会社HPのリンクも掲載しておきますので、気になる方やマイページだけでも作ってみよう、と思った方はぜひチェックしてみてくださいね！

それではさっそく見ていきましょう！

メーカー

まず初めに紹介するのは『メーカー』です。

メーカーといっても食品メーカーや自動車メーカー、化学メーカーなどなどかなり幅広いです。

今回それらメーカーはまとめてこの章で紹介しますが、それぞれの志望動機や会社の強みなども全く異なってきますので、本格的にエントリーしたいと考えている方は、ぜひその業界についてなども後ほど調べてみてください！

①江崎グリコ(食品メーカー)

一つ目に紹介するのは、『江崎グリコ』です。

この会社は本社を大阪府西淀川区に置いている日本を代表する食品メーカーのうちの一社です。

募集要項を見ると事業所は全国にあるため、配属先としても全国可能性がありますが、特にマーケティング職などで採用された場合はかなり高確率で本社のある大阪で働くことができるかと思います。

また実際に関関同立からも例年採用されている学生はいるため、学歴フィルターで落とされてしまったりというのはあまりないと考えられます。

しかしグリコは例年文系職(セールス職やマーケティング職)に関しては、基本的にインターン経由での採用のみとなっているため、インターンに参加することが内定をもらうための最低条件になっています。これを知らないと、3月に本選考で応募しようとしても、そもそも応募資格がない、となってしまうので夏と冬のインターンの時期が近付いたら定期的にチェックするようにしましょう！

ただこのインターンの選考辞退もかなりしっかりと選考フローも用意されているうえに、各職種の採用人数も数名～十数名とかなり狭き門となっています。

そのため、インターンの選考の時点からかなり綿密な対策が必要になってきますので、ご注意ください！

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

②京セラ(電子部品メーカー)

二つ目に紹介するのは、大手電子部品メーカーの企業の一つである『京セラ』です。

京セラは京都府京都市伏見区にある大手電子部品メーカーの企業です。

京セラはファインセラミックをはじめとしたさまざまな電子部品を製造しているメーカーで、海外売上比率も約65%を占めており、世界的にも展開しています。

基本的に文系の方が京セラにエントリーする場合『営業管理コース』にて応募する方が多いかと思います。そのほかには『技術コース』と『オンリーワンコース』があります。(25卒募集要項)

そのため初期配属は営業の方が多いかと思いますが、京都本社をはじめとした営業所に配属されるため、100%関西就職ができるわけではない点は注意が必要です。

また、例年インターン参加者は早期選考などの優遇がみられるため、志望度の高い学生の方はインターンの時期が近付いたら定期的にチェックすることをおすすめします！

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

③クボタ(農業系メーカー)

三つ目に紹介するのは、農業機械やエンジンなどを主に製造しているメーカーの『クボタ』です。

クボタは、大阪府大阪市浪速区に本社を構えています。

主にトラクターやコンバインといった農業用の機械やエンジンなどを開発しているメーカーで、日本国内だけでなく海外にも展開しています。

文系学生がクボタを受ける場合は、ほとんどの方が『事務系総合』で受けるかと思いますが、財務や経理、人事なども募集自体は行われています。

2023年4月入社の事務系の人数は90名ということで、ある程度の倍率も見込まれます。

また、インターン経由による早期選考、選考優遇もみられますので志望度の高い学生がぜひ参加できるよう定期的に確認しましょう。

農機具メーカーの最前線で活躍している企業で、環境問題などの解決にも取り組んでいる企業ですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください！

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

④パナソニックグループ(家電メーカー)

四つ目に紹介するのは大手家電メーカーの『パナソニックグループ』です。

パナソニックホールディングスの本社は大阪府守口市に位置しています。

パナソニックグループはテレビや洗濯機などをはじめとする家電を主に取り扱っている大手メーカーです。

現在のパナソニックグループは採用方式が少し変わっており、事務系であれば『WILLコース』と『コース別採用』があります。

『WILLコース』に関しては、選考の過程での学生とのコミュニケーションなどを通じ、その人に適性のあるパナソニックグループの各社に配属されるというものです。

また『コース別採用』に関してましては、パナソニックグループの中でも自身で希望する事業会社を選択し選考を進めていく採用方法となっています。

パナソニックグループは現在事業会社を含めて一度にまとめて採用選考を行っているため、WILLコースで受ける場合パナソニックグループのいずれかに入社することになります。

事業会社の違いとしては基本的に主に取り扱っている機器の違いであったり、『BtoB』や『BtoC』といった顧客の違いもみられます。

実際に選考を受けていく場合は、学生の皆さんがパナソニックグループの中でも取り扱いたい商材や興味のある事業会社が明確な場合は『コース別採用』、漠然とパナソニックグループのいずれかの事業会社に入社したい、あるいはまだ特定の商材までは希望が決まっていないという方は『WILLコース』での応募をおすすめします。

また、関関同立からの採用も例年しっかりといますので学歴フィルターなどを気にすることなく選考を進めていくことができると思います。

インターンも事業会社ごろに積極的に行っており、参加による優遇もインターンの種類によっては例年見受けられるので、興味のある方がぜひチェックしてみてください！

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

⑤任天堂(ゲームメーカー)

五つ目に紹介するのは大手ゲームメーカーの『任天堂』です。

任天堂は京都府京都市南区に本社を構えています。

任天堂は日本国内だけでなく、海外にも大きな影響力を持っている大手ゲームメーカーです。

文系から応募する場合は『事務系』か『製作企画』での選考になるかと思います。

特に事務系の場合、そこからさらに『経理』や『法務』、『購買・生産管理』や『販売戦略・プロモーション』などに分かれているため、注意が必要です。

会社自体就活生からの人気も非常に高いうえに、事務系の2023年の採用実績は27人と非常に狭き門です。

ですが基本的な初期配属地は京都になるので、関西での就職を希望している方は挑戦してみる価値は十分にあるかと思います。

また本選考のESも特徴的で、一般的な企業のものと比較するとかなり質問事項も多く、またその質問も特殊なものも多いため、ある程度の時間を要します。

そのため、選考を考えている方は事前に過去の傾向を確認するとともに、時間に余裕をもってESから臨む必要があります。

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

⑥コクヨ(文具メーカー)

六つ目に紹介するのは、大手文具メーカーの『コクヨ』です。

コクヨの本社は、大阪府大阪市東成区に位置しています。

コクヨは日本の大手文具メーカーですが、文具だけでなく家具なども製造しています。

文系学生が選考に臨む場合は、『事務系総合職』での応募となります。

2024年の入社予定者の出身大学として公開されている大学には『MARCH』や『関関同立』、『日東駒専』や『大阪大学』や『筑波大学』など幅広い大学層の名が連なっているため、多くの学生が内定獲得に挑戦することのできる企業です。

また勤務地の候補としては、本社だけではなく東京なども候補に挙がっているためその点は注意が必要です。

またインターン参加による選考優遇なども見られるため、気になる方はぜひチェックしてみてください！

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

⑦ハウス食品(食品メーカー)

続いて紹介するのは、大手食品メーカーの『ハウス食品』です。

ハウス食品の本社は大阪府東大阪市に位置しています。

ハウス食品は国内の大手食品メーカーで、うちの一社です。特にルウの市場においては国内シェア率一位を誇っています。

実際に文系学生が選考に参加する場合多くの方は『営業・業務職』での応募になるかと思います。

ですが食品メーカーは例年就活生からの人気も非常に高い業界で、2023年の営業・業務職での採用人数の実績(ハウス食品採用HP参照)は24人と、非常に内定にたどり着くまでの難易度、倍率が高いといえます。

また本社は大阪府にありますが事業所は全国にあるため、その点は注意が必要です。

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

⑧川崎重工業(重工業メーカー)

続いて紹介するのは、大手機械メーカーの『川崎重工業』です。

川崎重工業は車両や航空宇宙、船舶海洋、エンジンなど幅広い機器の製造を行っているメーカーで、海外売上比率も約60%を占めている、世界的にも展開している会社です。

本社は地図に記載のある神戸本社の他に、東京都港区に東京本社も構えています。

文系学生の方は『事務系総合職』での応募となるかと思います。

採用実績としては2024年卒で事務系が52名となっています。(川崎重工採用HP参照)

業界の規模としては三菱重工業に次いで2位に位置付けており、実際に選考を受ける方はこの三菱重工やIHIといった競合他社と差別化なども重要になってきます。

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

⑨キーエンス(電子機器メーカー)

続いて紹介するのは、大手電子機器メーカーの『キーエンス』です。

キーエンスの本社は、大阪府大阪市東淀川区に位置しています。

キーエンスは様々な業界で使用されている電子機器の製造や、その先の流通や検査など幅広い課題解決を行っています。

また、例年平均年収ランキングでは必ず上位に名を連ねる企業であり、若手のころからバリバリ仕事をしていくことのできる会社です。

現在では46か国240拠点を展開しており、海外に対してもその事業の範囲を広げています。

文系学生の方が選考に応募する場合、『ビジネス職』か『S職』での応募になるかと思います。

選考フローに関しては、インターン参加による早期選考への優遇なども見受けられるため、興味のある学生は要チェックです！

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

⑩村田製作所(電子部品メーカー)

続いて紹介するのは大手電子部品メーカーの『村田製作所』です。

村田製作所の本社は、京都府長岡京市に位置しています。

村田製作所は、先ほど挙げた京セラ同様に電子部品業界に属しているメーカーで、国内だけでなく海外にも幅広く展開している企業です。そのため海外での仕事などに興味を持っている学生の方にはおすすめの企業の一つです。

また、村田製作所は数多くの製品においてシェア率世界一位を占めている会社であるため、最先端の技術力や幅広い事業領域も魅力の一つです。

実際に文系の学生の方が応募する場合、基本的には『事務系総合職』または『一般職』での採用となります。

選考の特徴として、総合職の場合『プレマッチング』と呼ばれる動画選考がいわゆる最終面接前に実施されるというものがあります。

普段動画選考に慣れていない方は、動画の構成や話し方などを十分に準備してから臨む必要がありますので、注意してください。

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

⑪SCREEN(産業用装置メーカー)

メーカーの最後に紹介する企業は、産業用装置メーカーの『SCREEN』です。

SCREENの本社は、京都府京都市上京区に位置しています。

SCREENは主に印刷機や洗浄装置など、産業用の装置を幅広く製造しているメーカーです。

選考の際は、SCREENホールディングスをはじめとする各事業会社があり、文系学生の場合内々定が出るタイミングで、どの事業会社か決定されます。そのため、自身で事業会社を選択することができない点は注意が必要です。

また募集要項によると営業・管理系の採用人数は20人程度なので、志望している方は企業研究や面接対策などをしっかりと行って臨む必要があります。

また、インターン参加による早期選考の案内などの情報もありますので、気になる方はマイページ登録などを済ませ定期的にチェックするようにしてください！

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

銀行業界

続いて紹介するのは銀行業界です。

銀行業界、特に地方銀行は関関同立生からの人気も高く、基本的に都道府県で働き続けることができる点が人気の理由の一つです。

そんな地方銀行を含む、関西にある大手銀行を紹介していきます！

①りそなグループ

まず初めに紹介するのは『りそなグループ』です。

りそなグループの本社は、大阪府大阪市中央区に位置しています。

りそなグループは、りそな銀行・埼玉りそな銀行・関西みらい銀行・みなと銀行を傘下においている5大銀行グループの一角を占める会社です。

りそなグループの選考を受ける場合、一番採用人数が多いのはりそな銀行で、関西エリアに基盤を持つ銀行となっています。

また応募コースも『ソリューションコース』や『カスタマーコース』、『DXコース』など幅広く募集しているため、自身にあったコースを選択しましょう。

また、インターン参加による選考優遇なども例年見受けられますので、この会社に興味のある方はぜひインターンに参加してみてください！

また選考を受ける際に抑えるポイントとしてはやはり『メガバンクとの違い』が挙げられます。

メガバンクではなくそうしてりそなを志望しているのか、というのを自身の口からしっかりと説明できるようにしておくと内定に大きく近づきます！

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

②京都銀行

続いて紹介するのは、『京都銀行』です。

京都銀行の本社は、京都府京都市下京区に位置しています。

京都銀行は、京都でシェアナンバーワンを誇る銀行で、現在では京都以外にも関西エリアを中心として支店の拡大を続けています。

また、関関同立生からの人気も高く、例年多くの学生が採用され活躍しているため、関関同立の学生には特におすすめの企業の一つです！

個人だけでなく法人対してももちろん顧客基盤を持っており、京都で今後活躍していきたい学生は必ずチェックするべき企業といえるでしょう。

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

③滋賀銀行

続いて紹介するのは、『滋賀銀行』です。

滋賀銀行の本店は、滋賀県大津市に位置しています。

滋賀銀行は、滋賀県内でトップレベルのシェア率を誇る地方銀行で、京都銀行同様毎年関関同立生からも高い人気があります。

また滋賀県内にある106の支店だけでなく、京都や大阪をはじめとする都道府県にも支店を展開しています。

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

④池田泉州銀行

続いて紹介するのは、『池田泉州銀行』です。

池田泉州銀行の所在地は、大阪府大阪市北区となっています。

池田泉州銀行は大阪で唯一の独立銀行で、関西ベイエリアを中心とする営業エリアを展開しています。

個人営業や法人営業など幅広く手掛けていて、りそなグループなど以上に関西支店が中心となっていますので、関西で就職をしたいと考えている人にとってはかなり高確率で希望通りになる可能性があります。

また、採用形態としては『総合職』と『特定職』がありますので、ご自身の希望に沿った職種で応募するようにしましょう！

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

⑤南都銀行

続いて紹介するのは、『南都銀行』です。

南都銀行の本店は、奈良県奈良市に位置しています。

南都銀行は、奈良県でのシェア率ナンバーワンを誇る奈良県内で基盤を持つ地方銀行です。

募集コースは各々の専門分野を持ち、経営者・経営幹部を目指す『プロフェッショナルコース』、特定分野の経営幹部またはエキスパートを目指す『エキスパートコース』、正確かつ迅速な事務処理能力の発揮により活躍する『オペレーションコース』の三つで、それぞれのコースによって仕事の内容も変わってきます。

そのため、南都銀行を志望している学生の方は事前にコースの詳細などを確認してから応募するようにしましょう！

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

⑥紀陽銀行

最後に紹介するのは、『紀陽銀行』です。

紀陽銀行の本店は、和歌山県和歌山市に位置しています。

紀陽銀行は、和歌山県内に基盤を持つ地方銀行で、県内のシェア率はおよそ63%にもなっている。

また募集コースは、銀行の幅広い業務に携わる『マネジメントコース』、専門知識を生かした業務に携わる『スペシャリストコース』、銀行の顔として窓口を担当する『アテンダントコース』があります。

実際に志望している学生の方はこれらのコースの詳細などをしっかりと確認したうえで応募するようにしましょう！

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

鉄道業界

続いて紹介するは、鉄道業界です。

鉄道業界、特に地方鉄道を運営している企業に入社すると、その列車の沿線エリアで勤務をすることが多いため、希望するエリアで働くことができる確率も高くなります。

今回はJR、また関西で展開している地方鉄道をいくつか紹介します！

①西日本旅客鉄道(JR西日本)

最初に紹介するのは、『西日本旅客鉄道(JR西日本)』です。

JR西日本の本社は、大阪府大阪市北区に位置しています。

JR西日本は本州西日本エリアを中心に鉄道事業を展開している企業で、日々人々の生活を支える大手鉄道企業です。

もちろん鉄道事業だけでなく、沿線地域の活性化など鉄道から派生した事業も幅広く展開していて、就活生からも人気の高い企業の一つです。

文系学生が就職する場合は、基本的に『総合職事務・創造』または『運輸職』になるかと思います。

特に運輸職は、いわゆる列車の運転手などを目指す職種ですが、理系だけでなく文系からも応募が可能となっています。

鉄道業界は人気も高く、また採用人数も多くないため、志望している方は企業分析や面接対策などを特に入念に行う必要があります。

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

②阪急阪神ホールディングス

続いて紹介するのは、『阪急阪神ホールディングス』です。

阪急阪神ホールディングスの本社は、大阪府大阪市北区に位置しています。

阪急阪神ホールディングスは、関西に展開している『阪急電鉄』を運営していて、それ以外にも不動産や、交通社などもグループで行っています。

そのため、鉄道沿線上での地方活性化事業なども積極的に行っているため、地域に貢献したいと考えている人にはかなりおすすめの企業となっています。

しかしこちらも人気の高い企業かつ、採用人数も多くはないため就職難易度は高いといえます。

事前に綿密な対策が必要になるでしょう。

また阪急交通社や阪神阪急不動産など、それぞれで採用を行っているためその点は注意が必要です。

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

③Osaka Metro

続いて紹介するのが、『大阪メトロ』です。

大阪メトロの本社は、大阪府大阪市西区に位置しています。

大阪メトロは、大阪市内を中心とする地下鉄・ニュートラムを運営している企業です。

また、ほかの地方鉄道会社同様に、ただ鉄道の運営をしているだけでなく、沿線上の事業の多角化や活性化などにも積極的に取り組んでいます。

ただほかの鉄道業界の企業同様に人気も高く、また総合職の採用人数も多くはないため、就職難易度は高いといえます。

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

④京阪ホールディングス

続いて挙げるのは、『京阪ホールディングス』です。

京阪ホールディングスの本社は、大阪府大阪市中央区に位置しています。

京阪ホールディングスは、大阪・京都・滋賀で京阪電車をはじめとする交通事業を展開している企業で、ほかにも不動産業や流通業、レジャーサービス業など幅広い事業領域を持っています。

また『こころまち　つくろう』というスローガンのもと、地域に対しても非常に近い距離間で事業を提供しているため、仕事をしていくうえで地域に対して何か還元していきたいと考えている人にはおすすめの企業です。

またこちらの企業も、ほかの鉄道業界の企業同様に採用までは狭き門(2022年度の事務系採用人数は10名)となっているため、入念な対策が必要です。

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

⑤近畿日本鉄道

鉄道業界の最後に紹介するのは、『近畿日本鉄道』です。

近畿日本鉄道の本社は、大阪府大阪市天王寺区に位置しています。

近鉄は、東海エリアと関西エリアをつなぐ鉄道としての役割と、関西圏内での移動手段としての輸送力の二つを持っています。

また、近鉄グループとしては鉄道事業だけでなく、不動産や流通、ホテル、レジャーなど様々な事業を展開しているのも特徴です。

ここまでに挙げた地方鉄道とは違い、関西エリアだけでなく愛知県まで路線はいるため、就職地としては関西以外も可能性としては十分ある、という点は注意が必要です。

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

その他の業界

最後に、ここまで紹介した『メーカー』、『銀行』、『鉄道』のいずれにも該当しない関西に本社のあるおすすめ企業を紹介していきます！

①西日本電信電話(NTT西日本)(通信業界)

まず初めに紹介するのは、『西日本電信電話(NTT西日本)』です。

NTT西日本の本社は、大阪府大阪市都島区に位置しています。

NTT西日本はNTTグループに所属している企業の一つで、主に通信関係や、地方創生事業などを中心に展開しています。

NTT西日本の特徴としてはその幅広い事業領域が挙げられます。

通信技術を用いた様々なシステム、サービスの提供やそれらを活用した地方創生事業など西日本エリア全域で活躍しています。

またNTT西日本をはじめとするNTTグループは福利厚生もかなり充実しているため、就活生からも非常に人気のある企業となっています。

例年インターン参加による優遇なども見受けられますので、気になる方はぜひチェックしてみてください！

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

②関西電力(電力会社)

続いて紹介するのは、電力会社の『関西電力』です。

関西電力の本店は、大阪府大阪市北区に位置しています。

関西電力は、関西一帯を支える電力会社で、エネルギー事業を中心に展開している企業です。

現在では電力事業だけでなく、新領域ビジネスや国際事業にも力を入れており、電力会社の枠に収まらない企業として注目できます。

また、その名の通り関西を支える企業ということで、勤務地としても関西になる確率は高く、関西就職を考えている学生にはおすすめといえます！

ただし事務系総合職の採用人数は例年50人前後と、決して難易度の低い企業とは言えないため、事前の準備などは入念に行う必要があります。

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

③大阪ガス(ガス会社)

続いて紹介するのは、大手ガス会社の『大阪ガス』です。

大阪ガスの本社は、大阪府大阪市中央区に位置しています。

大阪ガスは、Daigasグループに所属している企業の一つで、大阪でのガス事業だけでなく、海外事業部などによる海外展開も行っています。

また、同グループにはいくつか事業会社が所属しているため、自身のやりたいことや希望職種を事前に調べてからエントリーするといいでしょう。

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

④住友生命(保険業界)

最後に紹介するのは、大手保険会社の『住友生命』です。

住友生命の本社は、大阪府大阪市中央区に位置しています。

住友生命は、保険業界をけん引する会社の一つであり、国内外問わず多岐にわたって活躍しています。

採用面に関しては、『総合キャリア職』、『ビジネスキャリア職』、『総合営業職』の主に3つがあり、総合キャリア職はその中でもコースが分かれているため、どの職種がどのようなことをできるのか、事前に調べておく必要があります。

以下が簡単な募集関連の情報と採用HPになります。

さいごに

さて、今回の記事では関西に本社を置く、特に関西で就職をしたい関関同立生におすすめの企業を26社ピックアップしました。

今回挙げたいずれの会社も、関関同立から十分に内定を狙うことができる企業です。

しかし、同時にかなり人気な企業ばかりで難易度、倍率ともにとても高い企業ばかりなので、志望している学生の方々はしっかりと対策して臨むようにしましょう！

こちらのブログでは今後も就活に関する情報や、学生生活にプラスになるような記事を提供していきますので、定期的にチェックしてみてください！

ここまで読んでいただきありがとうございました！