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【26卒】就活は何からやればいい?夏から秋にするべきことはこれだ!

【26卒】就活は何からやればいい?夏から秋にするべきことはこれだ!
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こんにちは!

今回の記事では、26卒の就活生が夏から秋にまずするべきことを紹介していきます。

おそらくこの記事を開いてくださった方は以下のような悩みを持っている方が多いのではないでしょうか。

・夏になるしそろそろ就活を始めたいけど何からすればいいかわからない…

・インターンに応募してみたけど思うようにいかない。

・周りが就活をもう始めていて焦ってきている。

・秋までの就活の流れを確認しておきたい。

実際に私自身、就活生だった時を思い出すと夏に何をしていくべきなのか、先を見据えて行動することを難しいと感じていました。

しかしその中でも自分なりに考えやったことで、後から『やってよかった!』と思うことをいくつか皆さんに共有します。

この記事を読み終わるころには、今自分が何をするべきかが分かっている状態になるはずなので、ぜひ最後まで読んでみてください!

【筆者について】

・元関関同立生

・メガバンクをはじめとする日系大手企業6社内定

・ESや面接対策など、関関同立・MARCHから大手に行くための情報を発信中!

この記事が向いている人

・就活を始めたので、夏に何をしていくべきか知りたい。

・夏から就活を頑張って大手企業を目指したい。

・就活を始めたいけど何をするべきなのかがわからない。

夏から秋にやってよかったこと

就活 夏から秋 やること

早速記事のタイトル通り実際に自分自身が夏から秋にやってよかったことを紹介します。

やってよかったこと、ということは皆さんにもぜひやっていただきたいことということです。

今から大きく4つのことを紹介しますので、今何をすればいいか悩んでいる人はまずすべてやるようにしてください!

①就活系サイトに登録する。

まず初めに行うべきことは、就活系のサイトに登録することです。

こうしたサイトに登録することで、情報収集や選考対策、体験記などをうまく活用することができるようになります。

実際に私自身も様々な種類のサイトに登録していて、実際にかなり活用する機会も多かったです。

しかし、就活系のサイトといってもかなり多くのサイトやサービスが存在しています。そのため、実際に使ってみたいと思っても迷われる方も多いかと思います。

なので今から以下に最低限これだけは登録しておくべき!というものをいくつか紹介しますので、まだ登録していない人は今すぐ登録していきましょう!

①ONE CAREER

まず最初に紹介するのは『ONE CAREER』です。

このサイトは主にこれまで多くの就活を経験した学生たちが、実際に企業の選考を受けた体験談や、実際のESなどを投稿、共有しているサイトです。

基本的に有名な企業は全て掲載されている、といえるほど数多くの企業を網羅しています。

また、実際に内定をもらった人の体験談なども多く掲載されているため、これから実際に面接などに臨む人にとってはかなり参考になるサイトです!

ただ一つ注意しておいたほうがいいこととしては、実際に選考に通過していなくてもESや体験談を掲載できてしまうという点です。

このサイトでは選考体験を投稿するとギフトカードなどがもらえるので、それを目的として実際に受けていない、あるいは落ちた選考の体験を投稿している人もいないとは言えません。

そのため、一つの情報だけでなくいろいろな投稿を見て情報を精査していくことをおすすめします!

また、体験談だけでなくインターンや会社説明の申し込みなどもできるので、それらを踏まえてかなり有用なサイトであることは間違いありません!

実際に私自身も就活をしていく中で、かなり多用していたサイトの一つなのでぜひ参考にしてみてください!

②就活会議

続いて紹介するのは、『就活会議』です。

就活会議も先ほど紹介した『ワンキャリア』と同様に、多くの学生が投稿した体験談や実際のESなどを見ることのできるサイトです。

また、こちらのサイトに登録するために学生メールアドレスでの認証が必要なので、投稿している人が学生であることが特にわかりやすいです。

さらにインターンや会社説明会の応募なども行うことができるため、就活生として重宝したいサイトの一つです。

私が就活生の時は、ワンキャリアと併用して使用していました。

やはり片方にはあまり選考情報が載っていないときに、もう片方を見ると思った以上に選考体験記が載っている、ということも割とあったのでみなさんもこの二つのサイトは両方とも登録してほしいです!

また、選考後には体験記を投稿するとAmazon ギフトカードがもらえるので、そういった意味でも登録しておいて損はないでしょう!

③Offer Box(オファーボックス)

続いて紹介するのは『Offer Box(オファーボックス)』です。

こちらのサイトは最初に紹介した二つのサイトとは違い、『スカウト型サイト』になります。

スカウト型のサイトとは、自身のプロフィールやガクチカなどを登録しておくと、企業のほうから選考優遇案内などの声をかけてもらうことのできるサイトです。

自分から主体的に申し込むほかのサイトとは違い、待っているだけで選考の案内をもらうことができるのはかなり大きいです。

スカウト型のサイトも様々ありますが、このOfferBoxについてはスカウト型の中でもかなり大手のサイトになるため、登録者数や実績数もかなり多いです。

実際に私も使っていましたが、メリットである『待っているだけでスカウトの案内を受け取ることができる』という点ですが、実際定期的に優遇の案内は来ました。

しかし誰もが知るような大手からの案内は説明会の参加などが多く、ベンチャーや中小企業からのスカウトがかなり多い印象です。

ですが、大手に行きたいと思っている方も選考の練習にもなりますし、お試しでもいいのでまずは登録してみることをおすすめします!

④iroots

続いて紹介するのは、こちらもスカウト型のサイトである『iroots』です。

上記で紹介したOfferBoxに並ぶ大手スカウトサイトで、こちらも選考優遇の案内などが届くようになっています。

個人的にOffer Boxと比較したときにこちらのサイトは、『スカウト数は少ないが、大手からくる確率は高い』という印象です。

大手といっても、もちろん説明会の案内だけの場合もありますが、私自身それ以外にも選考フローカットの案内が実際に来た会社もあったので、こちらのサイトもかなり有用性は高いといえます。

早い段階から登録しておくと、いろいろな会社から選考案内をもらえる可能性も高まるので、こちらもしっかり登録しておきましょう!

⑤ビズリーチキャンパス

最後に紹介するのは、OB訪問用サイトの『ビズリーチキャンパス』です。

こちらはOB訪問に特化したサイトになっていて、自分の大学出身のOBに訪問することができます。

利用者数もかなり多く、いろいろな年代の先輩方がいるので幅広い分野でお話を聞くことができます。

ただし注意しなければならない点としては、『登録できる大学に制限がある』という点、『大学によって登録しているOBの数がかなり異なる』という点、そして『会社公認でない限り自身の大学以外のOBには訪問依頼を出すことができない』という点が挙げられます。

そのため、旧帝大や早慶、MARCH、関関同立はかなり多くのOBが在籍している一方で、地方の大学などはそれらの大学に比べるとOBの人数が少ないと感じる可能性は少なくありません。

そのため、聞きたい企業のOBがいないことも多々ありえます。

しかしそれらを加味しても、生の社員の声が聴ける非常に価値あるサイトになるので、登録できる大学に在籍している方はまず間違いなく登録しておくべきでしょう!

②とにかくいろいろな業界を見る

就活 夏 業界研究

続いて夏にやってよかったことは『とにかくいろいろな業界を見る』ということです。

夏の段階では、まだあまり自分に向いている、興味のある業界というのがなかなか定まっていない人も少なくはないでしょう。

かく言う私自身、夏の時点ではなんとなく旅行系や物流系などに興味を抱いていました。

しかし、せっかくなのでという軽い気持ちで全く興味のなかった金融業界やメーカー全般などなどかなり多くの説明会やインターンへの参加や業界研究を行いました。

結果的にこの行動はかなり私の就活に影響してきました。

実際に本選考を受ける時期になると、最初興味を持っていた旅行や物流業界への気持ちは薄れ、一方で金融や通信業界、メーカーなどに対して強い興味を抱くようになっていました。

実際に選考が順調に進んだのもこれらの業界が多かったので、いろいろなところを見たからこその研究や興味の対象を明確にすることができたと感じています。

なかなか時間のない人も多いかと思いますが、可能な限り業界に縛られず様々なところを見ることをおすすめします!

それでもなかなか企業の候補がわからない、という方は以下のような記事もあるのでこちらも併せてご覧ください!

③可能な限りインターンに応募する

夏 インターン 応募

続いてやってよかったことは、『可能な限りインターンに応募する』です。

ここでポイントなのは『参加する』ではなく『応募する』ということがポイントです。

もちろん参加できることに越したことはないですが、応募するだけでかなり収穫できるものがあります。

私は夏のインターンは大手企業のみを選び、業界に縛られず40~50社程度ESを提出しました。

ですが、実際にESが通過したのは20社弱でした。これは秋冬のインターンや本選考の通過数と比べるとかなり低いです。

このように夏のインターンはそもそもESが他のどの選考よりも通過しにくい傾向があります。

そのため、選考に通過する、参加することを念頭に置いてしまうと現実とのギャップで、就活に対してのモチベーションも低下してしまう可能性があります。

なので、まずは応募するというところに着目することで精神面も余裕をもって臨むことができるでしょう。

また、応募するだけで今の自分のESがどのくらいの完成度なのか把握することができます。

同じようなガクチカ、自己PRで何社か出したときに一社も通らないならESに根本的に問題があり、何社も通過するようだったら基本的なESの書き方は完了しているといえるからです。

大学のキャリアセンターなどの添削サービスを利用することももちろんですが、実際に企業に提出して通るかどうか見ることもかなり有用性が高いです。

こちらも余裕がある範囲内で、数多く提出していくことができるようにしていきたい部分になります!

④休むときは休む

就活 休息

最後に紹介したいことは『休むときは休む』です。

ここまで今の就活状況をより良くするために必要なことを紹介してきましたが、それと同じくらい大事なことが休息です。

やはり就活は慣れないものであり、体力的にも精神的にも負担がどうしても出てきてしまいます。

いいパフォーマンスを維持するためにも、無理をせず適度に休息をとることは必ず必要です。

多くの方が夏から秋の時期は夏休みだと思うので、旅行や温泉、趣味に没頭したり、Netflixなどをまったり見るなど、様々なリラックスを満喫することができると思います。

周りと比べてしまい、どうしても焦るタイミングは出てくるかもしれませんが、そんなときほど一旦落ち着いて休息をとることで気持ちのリセットにもつながります。

就活は多くの人が来年の春から夏ごろまで続くため、これから長期戦になります。

できることはしつつも、焦りすぎず自分のペースをしっかりと守って就活に臨みましょう!

おわりに

今回の記事では、大手を目指す就活生が夏から秋にかけて何をしていくべきか紹介していきました。

ここに書いていないことでもやったほうがいいことはもちろんあります。

ですがまずはこれら4つを全てこなすことで、就活成功への大きな一歩を踏み出すことになります。

今後も就活に関する記事を中心に更新していきますので、すでに投稿されている記事も含めて参考にしてみてください!

ここまで読んでいただきありがとうございました!